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Webサーバの構築

自分のHPを持つと、一度は「CGI」とか、「Java」とかに出会いますよね。
「Java」はHPを閲覧するPC上で作動しますが、「CGI」はサーバ上で作動(起動)するんです。
何を言いたいかと言うと、「Java」は新たなものを組み入れたとき自分のPCでテストできます。
でも、「CGI」はサーバを使ってでないとテストできません。
CGIプログラムに何の問題もなく、テストも順調にいけばいいんですけど、もしトラブルが発生したらどうなると思います?
大体は「500 Internal Server Error(内部エラー)」と表示されて終わります。

しかし、場合によってはサーバに大きな負荷をかけてしまったり、最悪サーバダウンなんてことにもなりかねません。
そうなってしまったら、自分ももちろん困りますけど、他のユーザや閲覧者、さらにはサーバの管理者にまで多大な迷惑をかけてしいます。

結果、無料サーバのアカウント取り消しとか、賠償問題にもなりかねないかも。

というわけで、HPへの「CGI」の設置は非常に危険性を孕んだものなんです。
そこで、せめて出来る範囲だけでも自分のPC上でテストしてから、サーバにUPすべきです。

じゃあ、どうやってテストすればいいの?

自分のPCにWebサーバを構築してそこで動かしてみればいいんです。

「Webサーバを構築」なんていうと、とても難しそうに聞こえちゃうけど実際は簡単ですのでぜひ挑戦してみてくださいね。

◎Webサーバの入手

Webサーバーはフリーソフトでいろんなものがあるようです。
ここではbugが使っている、中田昭雄氏作の「AnHTTPd」(フリーソフト)で説明していきます。
Windows95/98/Me/NT/2000対応です。

●AnHTTPDをダウンロード

当サイトの「おすすめフリーソフト」でも紹介していますが、下のHPへ行ってダウンロードします。
http://www.st.rim.or.jp/~nakata/
最新のバージョンのものをダウンロードしてください。
ちなみにbugがダウンロードしたときは、「httpd142h.exe」が最新版でした。ファイルの大きさは約1MByteあります。
ZIP形式のものと、自己解凍形式のものがありますが、ここでは自己解凍形式のものを入手したことを前提に説明をしていきますので、ZIP形式をダウンロードした人は適宜読み替えてください。

●httpdの解凍

自己解凍形式ですので、ダウロードした「httpd142h.exe」をダブルクリックして、「UnZip」をクリックすると解凍が始まります。解凍先のフォルダは事前に「web」などの名前で作っておき、そこに解凍してください。
以下のフォルダ構成が出来上がります。
(たとえば「C」ドライブの「www」フォルダに解凍すると)

  C:\web /   <----httpd142h.exeをここに解凍する
       ├--- cgi /
       ├--- cgi-bin /
       ├--- httpd-docs /
       ├--- imagemap /
       ├--- isapi /
       ├--- maps /
       ├--- Script /
       └--- SSI /

●テスト用フォルダの作成

テスト用のフォルダを作成します。名前は何でもいいんだけど、ここでは「local-hp」とします。
フォルダ構成は以下のようになります。

  C:\web /
       ├--- local-hp /   <----このフォルダを作成する
       ├--- cgi /
       ├--- cgi-bin /
       ├--- httpd-docs /
       ├--- imagemap /
       ├--- isapi /
       ├--- maps /
       ├--- Script /
       └--- SSI /

これで準備完了です。簡単でしょ?

あとは「httpd.exe」を起動して、上で作成した「local-hp」フォルダに自分の作ったHPをアップすれば
インターネットに接続しなくてもIEなどのブラウザで閲覧できますよ。

このとき、IEのURL欄に何を入れるか?
(閲覧したいページのHTMLファイル名が「index.html」ならば)

http://localhost/local-hp/index.htmlまたは
http://127.0.0.1/local-hp/index.htmlとなります。

上の「localhost」と「127.0.0.1」はそれぞれ自分のPCを指すホスト名とアドレスです。

●Webサーバの起動

ファイルの準備はできたし、それじゃあいよいよWebサーバを起動させてみますかあ?
上のフォルダ構成の場合だと、「C:\web\httpd.exe」をダブルクリックしてください。

動いたでしょ?

といっても、小さ目のウィンドウが開いて「待機中、htpd接続要求待ち」って出てるだけ。ちょっと寂しいけどこれでWebサーバは動いてるんです。

もし、接続要求待ちのウィンドウが出てこないときはモニター画面右下のタスクトレイに こんなアイコンが出てるでしょ?
このアイコンをクリックすれば接続要求待ちのウィンドウが開きます。

※※もし、ここで「ソケットが作成できません」というエラー出たときは、Windows98の場合は「PWS」が、Windows2000の場合は「IIS」といWebサーバが既に動作している可能性がありますので、それらを停止させてください。

どうやって停止するかって?

bugにも分かりません。m(_ _)m 自分で調べてね。
でもbugは、Windows98MeとWindows2000Proで使ってるけどそんなエラーは出ませんでした。
エラーが出ないことを祈ってます。(なんと無責任な...m(_ _)m )

●ちょっと試しに..

ホントにちゃんと動いているかどうか、ちょっと試してみましょう。
先ほど作った「local-hp」フォルダに、HTMLファイルをコピーしてください。そして、ブラウザで見て
みましょう。
もし、HTMLファイルなんてないよという人は、以下のソースをメモ帳などで作成して、「local-hp」フォルダに保存してください。
ファイル名は何でもいいんだけど、取り敢えず「hello.html」にしときましょ。

  <html>
<body>
<h1>Hello !!</h1>
</body>
</html>

では、ブラウザを起動して、URL欄に「http://127.0.0.1/hello.html」と入れて[Enter]。
ちょっと大きめに「Hello!!」と出てくれば、すべてOKです。 \(~o~)/

●AnHTTPDの設定

・AnHTTPDを起動します。
・起動したら、[オプション]→[一般]で設定画面が開きます。一般タブを開いて、
・「ドキュメントルート」に公開用のフォルダを入れる。
・下図Aのチェックを外す。
・「SSIを許可する」、「CGIを許可する」、「CGI出力を検査」、「SSI出力を検査」の4項目にチェックを入れる。



他の設定項目はそのままでいいです。

次に、「エイリアス」タブを開きます。



上図のアンダーライン部分をそれぞれダブルクリックします。





それぞれの「ローカルパス」を自分の環境に合わせて設定します。

後は、ユーザ認証の設定です。
「ユーザ認証」タブを開きます。


・「ユーザ認証」にチェックを入れる。
・「ユーザ/パスワード」の「追加」ボタンをクリック。
・下図の画面が出てくるので認証する「ユーザ名」と「パスワード」を設定します。



次に上図Bの「追加」で認証情報の追加をします。



これで動くはずです。

●最後に

これで、Webサーバの出来上がりです。
簡単だったでしょ。
それじゃあ次はCGIのローカルテストといきますか?

と言いたいとこなんですが、実はCGIのテストをするにはWebサーバを構築する他にもうひとつ準備することがあるんです。

それは、「ActivePerl」導入なんです。

これも、別に難しいことは何もないので、頑張ってくださいね。
導入の詳しい説明はTOPページの「CGIのローカルテスト」を見てね。


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Since 2001.5.1
更新日 2003.3.9(Sun).

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